2015年4月/府中教育通信

2015年4月

「独自テキスト」の功罪とは

多くの方々と面談をしていると、たまに

「テキストは独自(オリジナル)のものでしょうか?」

という質問をされます。この質問には二つの側面があると私は理解しています。

①生徒の実力に近い、効果的なテキストを使っていく塾なのか。

②市販されているものよりも高額なのではないかと心配

結論から申しますと、当塾ではオリジナルのテキストは使っていません。小学生(中受を考えていない生徒)と中学生に関しては生徒の実力に合わせて3種類のテキストを使っています。

高校生は市販されている教材を使っています。ただし実力によって段階的に高度なものを使っていきます。

よく、中学・高校でもいらっしゃいますね、独自のプリントで授業を進める先生が。学生時代、整理整頓が苦手な私としましては、こういった先生は敬遠していました。プリントで授業を進める先生は文部科学省が承認した教科書よりも、自分の作ったプリントのほうが優れていると感じているのでしょうか? 本当にそうなのかな~とも思います。

ミスプリも怖いですよね。先生一人で作っているから、たぶんミスプリはあると思います。教科書や市販されている教材は、まずミスはないですから、そういった面でも、広く知れ渡った教材で授業したほうがいいと思います。

もちろん授業をやっていくうえで、本人の力ではまだ歯が立たないであろう所や、逆に全問正解するであろう所は飛ばして、時間の無駄をしないようにはします。つまり「本人にあった教材で勉強する」のではなく「一般的な教材で、本人にあった勉強をしていく」イメージです。

どう考えても「独自教材」はメリットよりもデメリットの方が大きいと思います。

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