2016年5月/府中教育通信

2016年5月

期末試験対策実施中です。

 1中は6月15日から、浅間中は6月22日がら中間試験ですね。中学三年生にとっては、まさに「絶対に負けられない戦いがそこにある」感じですね。

 高校入試の「マークシート化」による易化によって、なかなか普通の勉強をしていたのでは、筆記試験で差が付きづらくなりました。(みんな点数が取れるようになる→平均点が上がる→合格最低点も上がる→難しい問題で確実に点数を稼ぎつつケアレスミスもなくさなくてはいけない)しっかりと定期テストで点数を稼ぎ、内申のアップをしておきたいものです。

 中学一年生は初めての定期試験です。小学校の時は「単元テスト」済んでいたものが、「定期テスト」になり、勉強しなくてはいけない範囲も増え、また今まではなんとなく記憶に残っていた状態でテストを受けられていたものが、きちんと暗記してテストの臨まないといけません。小学校の時とは「テストの質」がガラリと変わるので注意が必要です。

 中学二年生に関しても、これまでよりも難しいテストを乗り越えなくてはいけなくなります。中学一年生の内容がちゃんと理解していることが前提の問題となります。万が一中学一年生の内容があいまいだと、中学二年生の段階でも積み残しが出てしまいます。

 中学生にとっては一回一回のテストが高校入試につながっています。私立高校を受けるにしても、都立を受けるにしても大切な試験です。決して手を抜くことなく、全力を尽くしていきましょう。

 今週末の漢検とも両立させる皆さんの努力に期待します。

 

聞くは一時の恥

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。

そんな格言がありますね。「今、質問することは一瞬恥ずかしいかもしれないが、きちんとできるようにすれば今後恥をかくことはない。でも、まぁ大丈夫だろうと曖昧なまま勉強を進めてしまうと、同じようなミスを繰り返してしまい、何回も恥をかく羽目になる」勉強に置き換えればこんなところでしょうか。

最近では「どこが分からないのか分からない」なんて言い始める生徒もいたりしますが、こんな生徒たちの多くは結局「基本事項」がおろそかなので、大幅な復習をすればたいていのことは解決します。

でも一部この「大幅な復習」に耐えられない生徒もいたりして手を焼きます。確かに高校三年生で中学二年生の問題集を解いていると、「ホントにこんなところから復習なの?」と不安になるかもしれませんが、できないのだから仕方がありません。塾サイドとしても、そんなところはとっとと卒業してほしいと思っています。ホントに一部ですが「プライドの高い生徒」はこの現実を受け入れられないこともあります。

 いま、「大幅な復習」をしていることは決して恥ずかしいことではありません。自分の苦手範囲を克服しようとする姿は美しくもありますし、今後の人生においてきっと大きな財産になると思います。

 正直なところ、そこから逃げ出す生徒もいます。それもしょうがないのかなとも思います。だって、絶対つらいもの。自分の苦手なところをチクチクとつつかれ続けるのは。その現実から目をそむけ、大教室での授業や、衛星授業もいいでしょう。でも今の状況から逃げ出したいと思っている諸君には一つだけ言いたい。「逃げ出した先にハッピーエンドは絶対に待っていない」と

 きちんとした現状把握と、対策を日々行えるあなたに期待しています。

さぁ、中間試験だ

 なぜか、府中の中学校には一学期の中間試験はありませんが、私立中や高校は中間試験の時期となりました。準備はできていますか?

 特に高校一年生にとっては高校に入って初めての定期試験です。しっかりと全力を尽くしいい印象を周りに与えましょう。結構この時の印象が根強く高校卒業まで付きまとうものです。

 高校二年生は、当たり前のことですが、今回の試験範囲が一番基本的なところです。これからどんどん難しくなっていきます。部活も忙しくなっていきます。学校行事も目白押しです。なので、今回のテストでできる限り良い点数をとって、アドバンテージを作ってください。

 高校三年生の諸君も同様です。大学入試の科目以外は手を抜きたくなるところでしょうが、まさか追試でもOKというわけにもいきません。まだ時間はある時期ですから、一度受験勉強は脇に置いておいて、中間試験の勉強をしましょう。大学入試に関係する科目はもちろん、それ以外のものもがんばって時間を作ってください。

 今年は学習意欲のある生徒が多く、ほぼ全員毎日のように勉強しに来てくれています。予想以上の繁盛ぶりなので、夏期講習生の入塾状況によっては、入塾時のご希望に添えないことも出てくるかもしれません。いずれにしても「早い者勝ち」です。今の勉強方法に不安のある方は、お早めにご連絡をください。

「頑張る」ってなんだろう

ゴールデンウィークが終わり、中間試験に向けての勉強を頑張っている生徒、コツコツと受験に向けて頑張る生徒等々、それぞれの目標に向かって頑張っています。

この時期の受験生は「暗記」を頑張らなくてはいけません。これは理系・文系に関わらず、英単語はもちろん、社会科科目・理科科目の基本的部分の暗記、古文文法、数学の公式・基本例題の解法の暗記等々、気が遠くなるような量の暗記が待っています。でも、暗記っていうのは完全に勉強量に正比例するので、まずは勉強時間を確保して一日でも早く暗記モノは終わらせて、問題演習に入ってほしいです。「勉強時間を多く使って暗記しなきゃいけない」と思わずに「やればやっただけ返ってくる」と思ってやってほしいです。

暗記に関しては「時間」も必要ですが「深さ」も必要です。

「10回書けって言われたから、10回書いた」

「先生から怒られない(居残りにならない)程度にやった」

よくあるのはこのタイプでしょうか。これの一番の問題点は勉強が「自分事」になっていないことです。自分の成長のために頑張ってほしいものです。小学生や勉強習慣のない中学生ならこれでもいいかもしれませんが、もしもこの気持ちで勉強に取り組んでいるのなら、その状態からは一刻も早く抜け出しましょう。

「とりあえず自分でテストしてみて、できなかったものを5回ずつ練習。再テストして、また出来なかったものをまた練習。全部できるようになったところで、ひと晩おいて再チェック」

暗記モノに関しては自分はここまでやっていましたし、生徒にもこのレベルを求めます。

野球の投げ込みをするにしても、ただ漠然とする練習と、バッターを意識したり、カウントを意識したり、フォームを意識したりする練習とは雲泥の差があります。「練習は試合のように、試合は練習のように」と部活では常々言われているのに、なぜ勉強になると意識できなくなるのでしょうか。全く別物と思っているのかな。

暗記するときも「この部分が入試で出るかもしれない」と思いながら練習しましょう。受験勉強は一つ一つの積み上げです。

「頑張る」のレベルアップを心がけましょう。

最後まで粘り強くやりきるあなたに期待します。

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