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府中個別学習会とは

その授業スタイル、合ってる?

 入塾面談時に生徒本人を交え、保護者の方とお話をしていると、いろいろ気づかされることや、他の塾のお話になったりします。その中でも、ウチの塾が少し特殊ということもあり、授業スタイルの話に時間を割くことが多いです。

〇集団授業スタイル(小人数も含む)  学校の授業の延長線という感じ。小中学生で一クラス6人~15人。高校生だと、大教室で授業が行われることも。先生の質というよりも、本人の適正で成績が上がるかどうかという印象。クラス分けとかがあって、基礎クラスになってしまうと、ほとんど「動物園」の中で勉強することになる。授業後に補講をしてもらえる塾もあるが、そうなると授業の中身は何なのであろうか。友達と一緒に通いたい、学校以外の友達が欲しいという生徒はどうぞ。

〇衛星・DVD授業 某塾で行っている授業。授業の中身は本当に申し分なく、質問すらも生まれない。ただし、「分かったつもり」になることが多く、自分で問題演習をしないと定着しない。よく宣伝文句で「いつでも授業を受けられる」というものがあるが、これは「授業をうけなくてもだれも文句言わないよ」ということとイコールと考える必要がある。結局勉強スケジュールは自己管理となり、成績が上がらなくても生徒のせいになるシステム。

〇通信添削  昔からある勉強スタイルであるが、結局こちらからの返信ができずにたまっていくという生徒が多い。これもスケジュール管理は自分でやらなくてはいけないのと、必ずしも学校と並行して進むわけではないというところがマイナスポイント。料金が割安なのはいいが、指導がリアルタイムでないのはいかがなものか。

〇家庭教師 これも昔からあるスタイル。完全に1対1なので、授業中に手を浮くことはできない。ただし、やはり先生のレベルの良し悪し、または生徒との相性に問題があった時に対応しづらい。また、受験情報に関しても、担当の先生のレベルに左右されてしまうので不安が残る。

〇個別指導(担当制) 多くの個別指導をうたっている教室のスタイル。生徒指導は講師陣にまかせっきりになり、教室長は授業にタッチしない。せいぜい講師からの事後報告のみ。リアルタイムでの授業修正はしないので、事後報告で、「本人の希望で単語練習してました」と言われかなり焦ることもある。完全担当制なので、担当講師がその場にいないと、生徒の進捗も分からない。逆に言えば、担当講師が急にやめてしまったり、留学に行ってしまったり、資格試験で一時お休みとかしてしまうと、現場はいっぺんに混乱に陥る。これも、ある意味家庭教師の延長線上なので、担当講師のレベルや相性で成績の伸びは左右される。

〇個別指導(巡廻制) 個別学習会の指導方法。生徒の机の間を先生が巡回し、適切なタイミングで指導する。室長も一緒に巡回しているので、生徒のレベルにあった問題演習を提示することができます。ただし、これはアシスタントである講師・先生のレベルが高くないといけませんし、室長自身がリアルタイムで生徒の状況を確実に把握していないといけないので、チェーン展開はできません(汗)し、お金儲けはできません(涙)

 そういう自分は今まで、学生時代は家庭教師、社会人になってからは大手で個別指導塾と集団塾で経験を積んできました。もちろんそれぞれに良いところ、悪いところがあり、従業員はみんな現場で頑張っていたと思います。ただし、それは独りよがりであったり、キツイ言い方をすれば独善主義的である経営者や、現場の長がいなかったわけでもなく、もっとはっきり言えば、経営者や上司に対し「君が受験で勝利を収めたとは言えないのに、そんな偉そうなこと言うの?」と思ってしまうことも多々ありました。正直、保護者の方が塾を選ぶ際に、講師や現場の長の学歴や成功体験を聞くのは抵抗があるかもしれません。でも、どれだけ生徒のことを考えているのか、自分の求めているものにあっているのかは妥協なく調べてください。CMには多大な経費が掛かります。過大な宣伝に惑わされることなく、生徒にとって一番いい塾に巡り合えますように。

きっかけは何でもいい。

 久々の更新になります。生徒に「やるべきことはしっかりやるように」と言ってる割には、自分の段取りの悪さに嫌気がさしそうです。でも、反省してこれからしっかりやっていければ、それはそれでいいのかなとも思います。

 ウチの生徒が通っている高校で、先生が驚きの発言したと聞き、愕然としてしまうことがありました。

 その先生は「このクラスからは日東駒専がせいぜいだな」と言われたり、生徒に対しては「どんなに頑張ってもマーチに行けないよ」ということを言われたそうです。その会話の前後を聞いていないので、その先生の発言の真意を知ることはできませんが、ウチの生徒は目に涙を浮かべて悔しがっていました。その生徒は明治大学を本命にして、早稲田をチャレンジといった二年生(!)です。二年生の段階でそんな先入観をもって、生徒に接していることに驚きますが、幸いなことに生徒は一瞬は落ち込んでいましたが、「学校の先生を見返してやる!」と再び前に進むことができています。

 こういったマイナスのパワーだろうと、「将来弁護士になる」みたいな前向きなプラスのパワーだろうと、パワーはパワーです。そういった自分も偏差値30台だった時に「オレは早実を受験するぜ!」と言い放ち、学校の先生から「お前が早実合格するなら、うちのクラスは全員開成に合格するな」と屈辱的な発言をされ、その発言を励みに一年間で偏差値を40上げることに成功しました。

 成功体験の無い方には、ネガティブ発言が多いですね。「どうせだめだよ」「頑張ったって無駄じゃね」そういった発言をする方には距離を置きましょう。「あきらめたらそこで試合終了だよ」「受験前日まで学力は上がる」自分はそういったプラスのパワーを発していきたいと思います。

国語力を強化する意義とは

早速ですが「国語の成績ってどうやってあげるの?」と質問されたとき、皆さんはどのような回答をしますか?

①「本をたくさん読むことだよ」

②「とにかく問題をたくさん解いて」

こういった回答がほとんどでしょうか。

でも私は違うと明言します。

①の回答に対しては、「じゃあ、どんな本を読めばいいの?」という新たな質問が生まれます。どのようなタイミングで、何の本を読むのかが明確にならない限り、質問に答えたことにはなりません。

②の回答に関しては、「問題を解いてもマルにならない」という悩みに対して「問題をたくさん解け」という答えは頂けません。

 

とある大手の個別指導塾さんは「国語の授業自体を実施しない」そうです(今でもそうかは知りませんが)。なぜなら「国語の成績は上がりづらく、成績保証ができないから」だそうです。その塾は成績保証をしています。その心意気や良しですが、だからと言って国語の指導をしないことの理由にはなりません。成績の上がりやすい、理科社会を積極的に勧め、見た目の成績を大事にしている印象でした。もちろん経営戦略としては正しいですが。

 

我が教室では、国語の指導を積極的に行います。宿題として長文を解いてきてもらい、どこまで理解できたかを対話方式で確認しながら返却します。国語はすべての科目の根幹をなすものです。理系だからと言ってやらなくていいものではないと思います。もちろん強制はしません。希望者のみです。大事なのはこの対話方式で、これが国語の指導の肝です。分からない言葉・単語はなかったか、読み間違いはしていないか、きちんと消去法で解いているか。一つ一つ確認しながらでないと、国語の成績は上がりません。私との約束を守り、正しく長文の問題を解いたら、早い生徒で50題、時間かかっても100題ほどで成績は見違えるようになります。

おそらくすべての教師・講師の方々は国語の大切さは理解していると思います。でも、国語の成績を上げるにはどうしても時間がかかってしまいます。また、集団授業形式では、生徒が自分の書いた答えであっているのかどうかを自分で判断しなくてはいけないので、成績は上がりづらいです。でも、国語って一度成績が上がると、もう成績が下がらない科目でもあります。ただし、これはテクニックに頼らず、きちんと国語力として身に着けた場合です。真の国語力を身に着けたいのなら、一度体験してみてください。

 

正しい勉強方法とは?①

保護者の方々との面談の中で、私は「学校では勉強の内容は教えてくれるけど、勉強方法は教えてくれない」とよく言います。そして、確かに勉強方法は人それぞれで十人十色ですが、明らかに間違った勉強方法の生徒にはよく会います。

 

例えば、英単語10個覚えてくる宿題を出したとします。次の授業のときその生徒は3個しか書けなかったとします。そして私はその生徒に尋ねます。

「何回練習した?」

その生徒は答えます

「見て覚えた」

「いやいや、覚えられてないから」

「ちゃんとやったんですけどね」

「いやいや、私は覚えて来いって言ったの。きちんとやったかどうかは、あなたの基準で、私は記憶に残っているのか否かを聞いているのです」

思い起こせば、小学校のとき学校の先生の宿題で「漢字10回書き取り」があったと思います。でも私は10回の練習では覚えられず、30回の練習でようやく覚えられる生徒でした。何が言いたいかというと、「暗記力」にはもちろん個人差があり、私のように30回練習しなきゃ覚えられない子もいれば、5回の練習で十分の生徒もいます。重要なのは、何回練習しても覚えられないような「暗記力の無い生徒」はいないはずで、現状何回練習すればいいのかを把握する必要があるということです。

自分の経験を話せば、中学生のころ「interesting」という単語がどうしてもかけずに300回近く練習した記憶があります。でも、300回練習すれば覚えられると、なぜかポジティブに考えていました。でも徐々にその練習回数は減っていき、50回、30回となり、高校二年生のころには3回練習すれば頭に入るようになっていました。練習し続ければなんとなく規則性が分かってきますし、たぶん脳みそも「覚えなきゃいけないんだ」と思ってくれるものだと思います。

学校や集団塾では生徒全員に対し、「10回書き取り」のような宿題をだします。でも、そこに「個人差」は考えられておらず、また先生のチェックしやすさから、そのような安易な「宿題」が好まれます。でもそれって「宿題」ではあるにしても「勉強」ではありません。単なる「作業」です。私は漢字や単語は「覚えるまで練習」することが勉強であり、回数を決めて漠然と「書く」ということは「作業」だと考えます。そもそも私は、たくさん練習したことをほめる風潮は嫌いです。「成果主義」をうたいながら「長時間労働(今回の場合は勉強)」を褒めるのはブラックの始まりです。

確かに小学生くらいなら回数を決めて「強制的」に書かせることは必要でしょう。でも中学生になったら、ある程度自分の記憶力がどのくらいかも分かっているので、自主性に任せることもあります。それはもちをん私が個々の能力を把握したうえでです。どのくらい練習したかも確認します。ただし、覚えてこなかったり(明らかに練習量が足らなかったり)、ごまかそうとしたときに、どのようなペナルティーが待っているかは十分な想像力を働かせる必要があるかとは思いますが。

ご挨拶

はじめまして、府中個別学習会の教室長 鎌田です。

 

「生徒のことだけを考えた学習塾を作りたい」

そんなことを考えて、府中の地に学習塾を作り、1年半が経過しました。ようやく仕事のペースをつかみ、HPの作成方法も多少つかめたので(汗)、HPをブログ的に更新していき、自分の考えや教室の方針、近況などをお知らせできたらと思います。

 

「正しい勉強方法を身につける」

「国語力を強化する」

「逆転合格」

この3つが府中個別学習会で目指すところ・合言葉です。これらの詳しい説明は後日行いますが、他塾と一線を画すところです。ぜひとも皆様に実感してただきたいと思います。

これから教室内もブログも、どんどん充実させていきますので、よろしくお願いします。

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【小学生】:
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