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ゲームを止められない子を持つ親の悩み②2020.02.04


前回に引き続きです。

①勉強が大事だと思っていること

 

勉強が大事だと思っていなければ、そもそもこの話は破綻します。スポーツで全日本クラスの実力であるとか、その他特殊スキルがあるのなら、わざわざ勉強をする必要もないかもしれません。

多分「勉強なんてしなくていいんだ」と思っている親御さんや生徒さんはこのページにすら来ないので、一旦省略して話を進めます。

 

そもそも、ゲームや携帯電話を買い与えるのなら、ゲーム依存や携帯電話依存になってしまう可能性を考えて、覚悟してそうするべきです。それほど、今のゲームや携帯電話は魅力いっぱいです。

でも、すでに買い与えてしまって、ゲームにハマってしまっているとしても、急に取り上げたりしない方がいいでしょう。子供と対立することになりますし、嘘をついたり、友達の家でゲームをすることになって、デメリットの方が大きいと思います。ここで大事なのは「子供の自主性を育てること」で、せっかくの成長するチャンスを奪ってしまうと思います。

 

私は成功体験も大切ですが、失敗体験も大切にしてほしいと思っています。やはり成長していく際に「なかなかうまくいかないな」とか「いろいろ試してみよう」とか試行錯誤して「ちょっとうまくいったかな」を経て改善して自分のやり方を身に着けるんだと思います。

だから、「ゲームを思いっきりして、勉強がおろそかになって、失敗する」というのは早い段階で経験するのはマイナスではないと思います。

 

ただ、それは本人が「勉強が大切」と思っていることが大前提です。そうでないと勉強よりもゲームの方が優先順位が高くなってしまい、なかなか逆転しなくなります。

宿題をやっていかないと先生に怒られるでも何でもいいです。「勉強が優先順位第一位」であるということはブレることのないようにお願いします。これは、学校や塾やご家庭で、常日頃言い聞かせるしかないと思います。