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春期講習何をするべきか 大学受験2021.03.24


恥ずかしながら、最近英検を取るべきだとようやく気付くことができました。

というのも、中学三年生であれば、私立高校で加点があったり、面接のときにアピールできたりで、何かとメリットがあるので、生徒によっては積極的に受検しますが、高校生になると英検熱が冷めてしまう気がして、私としても積極的にお勧めすることはありませんでした。でも、英検を受検する大きなメリットに出会ったのです。

皆さんも一度は耳にされたことがあると思うのですが「4技能受験」というものが大学受験の中に組み込まれたのです。これが、とてもメリットの大きいものでした。

メリットの大きさは、大学でも学部でも違うので、皆さんの精査が必要です。また、毎年のように仕組みが変わったりするので、2022年度の受験はまた、募集要項の発表を待たなくてはいけません。

メリットの種類に関しては大きく分けて次の三つです。

〇英語試験免除型

2021年度受験においては、早稲田商学部・文学部、明治大学国際日本などが実施していました。早稲田商であれば受験資格は英検準一級以上で、一級なら5点加点されます。ハードルは高いですが、早稲田の激ムズ英語が免除されるなら、死に物狂いで取りに行く価値はあります。本来なら英語・国語・社会の3教科が、国語・社会の2教科になります。併願はできないので慎重に決めなくてはいけないんですが、帰国子女でない限り、4技能試験を利用した方が良いでしょう。4技能試験の枠が5名で、15名に合格を出しているようですが、倍率は5~6倍程度で、一般受験の11~13倍を大きく下回ります。

〇配点変化型

2021年度は明治大学商学部が実施していました。一般受験なら英語150点・国語100点・社会100点の350点満点ですが、英語300点・国語150点・社会100点に変更できます。こちらは併願が可能で、万が一英語で少し失敗しても一般受験の配点にに組み替えたほうが良いのなら、自動でそうなります。免除型が別の入り口になるイメージなら、こちらは入り口の幅が広がる感じでしょうか。明治大学なら2級以上でエントリーできます。

〇換算型

2021年度は法政経済学部が実施していました。英検のスコアーを機械的に英語の得点に換算するものです。英検二級以上でエントリー可能で、細かい換算方法は明示されていませんが、2級でボーダー、一級で8割くれるかもしれません。こちらは併願不可ですが、1級を持っていればエントリーしたほうが良いかもしれません。

 

大学受験はトップ校であればあるほど一発勝負です。でも、英検であれば何度も挑戦することは可能です。それだけでもメリットです。毎年のように微調整は繰り返されますが、今、新高校一年生二年生や基礎力の出来上がっている新三年生なら、ぜひとも狙ってほしいです。

少なくとも府中個別学習会は積極的に狙っていって、合格の可能性を広げていきます。

 



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