府中の塾　府中個別学習塾　国語と勉強の仕方を大切にする塾

　私は6年生の秋に府中個別学習会に入りました。ほかの塾とかけもちで　した。

それまでは別の個別の塾に通っていましたが、算数の成績がいっこうに上がらず、そこの塾長先生から、

このままでは志望校すべて難しいと言われてしまい、どうしようと思っていたところ、お母さんが府中個別学習会のチラシを見せてくれて、行ってみることにしました。

苦手な算数を重点的に勉強しました。

　他の塾では、難しい問題ばかりやって、ついていくのが大変でしたが、府中個別学習会では、志望校に合わせた類似問題を解説してもらい、最後まであきらめずに勉強しました。

　本番では府中個別学習会で一生懸命勉強した算数で手ごたえがあり、夜遅くに合格の結果を知らされたときは、うれしすぎてなかなか眠れませんでした。本当に受かったのか、なかなか実感はわいてきませんが、入学説明会や、制服が届いたりして、本当に第一志望校に入学できるのだと感じています。

　あらためて、府中個別学習会の先生、本当にありがとうございました。

　10月、あなたと最初に面談した時、お母さまから他塾の「合格率20％以下」の模試の結果を見せてもらいました。「残り3か月しかありませんけど、大丈夫でしょうか？」お母さまからの質問ももっともです。

　あなたの第一志望校は国学院久我山中、難関校です。しかし、その塾で受けた模試の問題を細かく分析してみると、時間の割に問題数が多すぎ、難しすぎだと感じました。

　国学院久我山中は、問題こそ難問ですが、スピードは一切求めていません。 「速攻カウンターではなく、細かくパスをつないでゴールする」イメージです。この問題では、本当の力を見抜くことはできません。つまり、私にとって、その模試の結果は何の意味もなさないと思いました。

　そして、いざ授業に入れば、あなたはしっかりと基礎力があることが分かり、ノートも綺麗でしたから、傾向に完全に沿った応用問題をしました。もちろんお母さまにも「大丈夫だと思いますよ。志望校は下げないでください」と伝えました。第一志望校合格に向け、まさに最短距離で勉強しましたね。よくついてきてくれました。こちらこそ、ありがとうございます。