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「みんな仲良く楽しむ」のワナ2019.09.25


恥ずかしながら、私はゲームが大好きです。でもオンラインはやらないです。どうしても「仲間」がミスをすると萎えるので。ですのでいつもソロでプレイしいます。

私はドンドンなぞ解きをするのも好きですし、経験値上げも苦になりません。ですが、日によってやりたいことが変わります。一所懸命にボスを倒しに行くときもあれば、強い武器が欲しい時もあります。ですので、チームを組んだり、リアルな友達と一緒にプレイするのは、遠慮しています。

つまり、ゲームの世界で「楽しむ」の基準が違うわけです。例えリアルな友達であっても同じ基準ではありません。なので、ただ単純に「楽しむ」ことを目的にしていても「こうすれば楽しい」が違う以上、どちらかが多少我慢しないと円滑にいきません。

だからプロゲーマーはすごいなと思います。多分チーム内のルールが明確なのでしょう。曖昧な「楽しむ」という目標ではなく、どんなゲームでいつの大会に参加する。そのためには・・・。というように細かに明文化されているのでしょう。「勝ち負け」というシビアな世界なので、そうしないとチームは自然消滅してしまうでしょう。

 

ただでさえ、「ハマる要素」があって「楽しい」ゲームですらそうなのに、「ハマる要素」が少なく「本来辛い」勉強は言うまでもないでしょう。

塾業界のチラシでも「楽しく勉強」の文字があるところもあります。塾の考える「楽しい」と生徒が考える「楽しい」は違うでしょうし。生徒Aと生徒Bの考える「楽しい」も違うでしょう。

テストの点数が上がることが楽しいのか

志望校合格に近づいているのが楽しいのか

勉強自体が分かるようになって楽しいのか

「楽しい」とかどうでもいいから、とにかく合格したいのか

生徒の目標とプロセスは人それぞれですし、今抱えている問題も、人それぞれです。

ですので、「とにかくテストの点数を上げるんだ」も良いですが、生徒のキャラクターに沿った指導が大切になります。

それには具体的な指導が大切です。

 

例えば計算ミスの多い生徒に「計算ミスをなくせ」と言っても無意味です。なぜならその生徒も計算ミスをなくしたいと思っているからです。

ですので先生たちは生徒のノートを見て、「暗算はやめよう」とか「もっと丁寧な字で書こう」とか「縦と横をそろえよう」とか、より具体的な指示を出して、正解率を上げていかなくてはいけません。それは個別指導でないとできません。同じ計算ミスでも、なぜ間違えたのか、生徒一人ひとりに対して分析ができないといけないからです。

生徒にぴったりの指導をお望みでしたら、府中個別学習会を見学してみてください。