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緊急事態宣言延長 休校期間を無駄にしたと自覚している君へ2020.05.13


今週から地元の小中学校では「登校日」を設け、課題の回収と次週の課題の配布を行っているようです。

かなりアナログだなと思う反面、できうる限りのことはやっていきたいと思う意気は素晴らしいと思います。久しぶりにクラスメイトと雑談したりして、日頃の鬱憤も少しは晴れたと思います。

課題のプリントの内容は、今のところは復習範囲で教科書の例題レベルの問題がほとんどで、答えも合わせてもらっていますが、まず間違えないし、自学自習というよりは「時間の無駄」「やらされ仕事」「暇つぶし」といった側面の方が大きいと思います。確かに生徒のレベルによりますが、勉強が苦手な生徒に合わせるのではなく、もうちょっとプラスアルファで何とかならないものかとも思います。

ここで問題にしたいのは小学6年生、中学3年生、高校3年生のことです。最近も話題にしましたが、私の考えとしましては「9月入学」は夢のまた夢、現実の問題から目を背けさせるための妄言です。「世論調査で約半数の人が賛成している」と報道されていますが、半数では世の中は動きません。今年度に限り、多少の柔軟性は持たせるとは思いますが、基本的に卒業式と入試日は変わらないでしょう。

府中市ではとりあえず5月末までは休校になるようです。しかし、現状「緩み」が出始めている中、また23区以外で断トツの感染者を出している府中市が、果たして5月末で休校解除の判断ができるのか不安要素が多々あります。

そこで、これまでの休校期間はいかがでしたか?規則正しい生活はできていましたか。計画通りに勉強は進められましたか。自分に合った問題集を正しい勉強方法で進められましたか。それともなんとなく過ごしてしまいましたか。

「自分で勉強を進められなくちゃな」と感じたなら、今からでも改善していきましょう。何から始めたらいいのか分からないのなら「単語帳の暗記」でも構いません。まずはどれだけハードルを下げてもいいから、勉強する時間を確保することです。

それがきちんとできるようになったら、今度は教科書を使って予習していく事です。今なら、復習よりも予習に重点を置いた方がいいでしょう。それは、今後学校が再開されたときに、すごいスピードで進んでいく事が予想されるからです。恐ろしい予想ですが、今年度に限っては「生徒が理解したかよりも授業をこなしたか」を大切にする授業方針になるかもしれません。

高校3年生では、受験に向けた勉強が必要かもしれません。英語であれば、単語→文法→英文解釈→長文読解のサイクルを回しましょう。

いずれにしても過去を変えていく事はできません。もうしばらく続きそうな休校期間。これを今後は有意義なものにしていって、緊急事態宣言明けにスタートダッシュをしましょう。